本巻をひと言で表わすなら「壮絶」
圧倒的な数の不利を知略でくつがえそうとする人界軍。非道な手を使って反撃するダークテリトリー軍。
ただ存在するだけのキリトに影響され奮起する者、見方を守るため犠牲になる者もいれば、敵との戦いの中、自分に目覚める者も・・・。激闘は続きます。
徐々に数を減らすダークテリトリー軍の将が考えた逆転の奇策。しかしそれに気づいた「ある者」が取った意外な行動とは・・・。
アンダーワールドだけでなく現実世界側も動き出し、クライマックスへの予兆を感じさせます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2018年12月16日
- 読了日 : 2018年12月16日
- 本棚登録日 : 2018年12月15日
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