こういう本は何年後かに図書館で読んでも価値はない。何故なら今しか価値がなく将来には陳腐化してしまうからである。
日本の立ち位置と個人の生き方の戦略を分けられて書かれている。
日本に関してはどう見ても緩やかに衰退していくだろうね。ただし技術の発達がひょっとしたらその衰退を唯一補ってくれるかもしれない最後の砦だよねと言った身も蓋もない話。
技術の行く末を見たかったらSFを読めと仰られているのでとりあえずこの4冊は上半期で読破はする。
↑要アクション!
全てがオンライン化する事で情報化社会により一層なってくるがそれ故に情報強者と情報弱者には分かれる。
キューレーションしてくれる人を押さえる事、第一次情報を捕まえる事、人脈だと言われている。
この問題の解決策は何気に書かれているが「発信者側に回る」て事では無いだろうか。
↑要アクション!
後は「アルジャジーライングリッシュ」と「町山さんのアメリカの今を生きる」をチェックする事
↑要アクション!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年4月18日
- 読了日 : 2021年4月18日
- 本棚登録日 : 2021年4月18日
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