プラナリア

著者 :
  • 文藝春秋 (2000年10月25日発売)
3.23
  • (37)
  • (101)
  • (315)
  • (35)
  • (12)
本棚登録 : 1030
感想 : 128
3

短編集。
表題作のプラナリアが一番印象的だった。

全体的に『まっとうに生きなくちゃいけないのか、ハッピーエンド以外は認められないのか』を問いかけられてる気がした 。

なにが一番いいのかなんて      
他人にはわからない

きっと本当は自分にしかわからない

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年3月13日
読了日 : 2012年6月7日
本棚登録日 : 2012年6月7日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする