取り上げられているのが海外作家ばかりなのがなんとも惜しい(日本では殆ど無名の作家も多い)。編集者のエスプリ(主成分:皮肉)の妙に変なところで感心しちゃった、やっぱり文章に関わる人間はすごいなぁ・って(編集者としてはすごいかどうかはわかんないけど←「名作への不採用通知」だもんね)。パーッと見て時々くすりと笑う本。日本人作家が含まれないのは訳書ゆえしょうがないけれど、やっぱり☆−1。
読書状況:読み終わった
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エッセイ・レポ
- 感想投稿日 : 2005年4月19日
- 読了日 : 2005年4月19日
- 本棚登録日 : 2005年4月19日
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