1973年のピンボール (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2004年11月16日発売)
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1973年のピンボール/村上春樹
双子と"僕"の日々
人間が描かれているはずなのに人間っぽさを感じない。ちょっと難しかった。羊三部作の2番目を読んでしまったからかもしれない。だけども文章は美しいのでまた時間が経ったら読みたいな。村上春樹が描く"別れ"は美しい。#読了 10/4

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年10月7日
読了日 : 2023年10月4日
本棚登録日 : 2023年10月4日

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