エスペラントの歴史と意義が中心。
簡単な文法も紹介されているけれど、あくまでエスペラントの考え方や意義を説明するための、予備知識という感じが強い。
エスペラントの背景を知りたい人向け。
文法だけを学びたいのであれば、語学書コーナーで他のエスペラント語の本を選んだほうが良いかもしれません。
中国にエスぺランティストが多いというのは、意外でした。
欧米じゃないからこそのエスペラント活用の道というのも、あったんですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
比較文化
- 感想投稿日 : 2010年5月30日
- 読了日 : 2010年5月20日
- 本棚登録日 : 2010年5月20日
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