取材のために外国を飛び回るマハさんなのに、日本大好きな私には日本のエッセイがお好みらしい。
原田マハさんの純喫茶の定義、「入り口に小便小僧、薄暗い、クラシックが流れている。」お父さんが子ども時代に連れてってくれたらしい。9時まで入ればトーストとゆで卵がつく!
私にとっては、モーニングがある、薄暗い、ナポリタンが美味いかな?
原田マハさんが牡蠣の生まれ変わりだとは。
牡蠣フライ、牡蠣の土手鍋までは許せるが、生牡蠣は絶対無理だ。ニュージーランドに初めて行った時、最後のツアーディナーが生牡蠣だった時の落胆は忘れられない。
礼文島の店、「海鮮処かふか」も面白い。
私もカフカの変身にあやかったと思いきや、何と、、、地名とは。香深。
ウニの踊り食い。これは贅沢!
羨ましい。
たくさん食べたくなったけど、
豆腐納豆が一番かな。
そうそう海外に行く時は
梅干しと炊飯器だね!
美味しいエッセイだった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
原田マハ
- 感想投稿日 : 2023年12月7日
- 読了日 : 2023年12月8日
- 本棚登録日 : 2023年12月6日
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