またまたファンタジー嫌いの私が、会社の先輩にお借りして読んだ本。
これ読めたらまた続き持ってきあてあげるよー(^^)と。
私のファンタジー嫌いもちゃんとご存じの先輩。有難い(*^▽^*)
この本は読みやすいな。
流石本屋大賞!
ファンタジーが行きすぎてないからか?
登場人物が人間だからか?私にも読みやすい(^^)
この巻はまだ序章に過ぎないのだろうなぁ。。。
東乎瑠(ツオル)帝国の捕虜となり、岩塩鉱で奴隷として働くヴァン。
ある日、 働いていた岩塩鉱が黒犬の群れに襲われる。黒犬の群れは容赦なく捕虜達に噛み付いた。
捕虜として労働していた人間のほとんどが命を失った。
その中で、 たった一人生き残ったヴァンは、逃げる途中、厨房で幼い女の子を拾う。
たった2人だけの生き残りだった。
幼子の母親もまた絶命していた。
いつ追手が迫ってくるのかわからない中、ヴァンはその幼い子供と2人で逃亡する。
この後どんな展開になるのか。
今のところファンタジー嫌いの私も、続きが読みたくてたまらない(*^▽^*)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年7月4日
- 読了日 : 2022年7月4日
- 本棚登録日 : 2022年7月4日
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コメント 6件
naonaonao16gさんのコメント
2022/07/05
bmakiさんのコメント
2022/07/05
naonaonao16gさんのコメント
2022/07/06
bmakiさんのコメント
2022/07/06
naonaonao16gさんのコメント
2022/07/07
bmakiさんのコメント
2022/07/09