胡蝶しのぶ対、しのぶの姉を殺した鬼の「上弦の弐 童磨」との決戦。
胡蝶しのぶさんは柱であるが、鬼の首を切ることが出来ない。
小柄な女性で、力が無いからだ。
しかし、必ず童磨を倒すと心に決めここまで生きてきた。
決戦になる前に、継子のカナヲと倒し方について打ち合わせをしている。
しのぶは倒されるが、カナヲが童磨に挑む!
場所は変わって善逸は、同じ雷の呼吸の使い手と遭遇。
その鬼は、善逸と同じ師匠に教えてもらった兄弟子だった。
弟子が鬼になった責任を取った育ての爺さんは切腹をした。
雷の呼吸 壱の型しか使えない善逸と、壱の型意外しか
使えない獪岳との決戦が始まる。
またまた場所が変わって、炭治郎と義勇チーム。
何と煉獄を殺した鬼 猗窩座 と遭遇。
ここでまた一つ炭治郎が強くなる。
どの闘いもゾクゾクするほど緊張感が高く目を離せない。
それぞれのエピソードも興味深く、読み手を飽きさせない。
個人戦より団体戦になってからの方が面白い。
後半はどの巻もページを捲る手が止まらない面白さ。
手元にあるのはあと2冊。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月22日
- 読了日 : 2020年3月22日
- 本棚登録日 : 2020年3月22日
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