メンタルの弱っているとき、
辛い思いをしているとき、
この本を読み始めたら、
完璧にどん底に落ちる!
人は、生まれた家庭も環境も選べない。
子供の時分は親の言葉がすべてだ。
閉ざされた世界でもがきながら、
理不尽さに耐えながら生きなければならない。
一人一人の描写がとてもリアルで、
感情移入をしやすいので、
読んでいて、とてもつらかった!
そして、タイトルにある迷いクジラが、
3人の心に希望を与えてくれた。
メンタルが弱っている人、
辛い思いをしている人、
この本を読んで、どん底から立ち上がって!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人間ドラマ
- 感想投稿日 : 2024年2月26日
- 読了日 : 2024年2月26日
- 本棚登録日 : 2024年2月2日
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