自らの命と引き換えに敵艦を沈める、そのために考案された特攻兵器「回天」
約束された死と向き合い出撃して行く搭乗員には、どれほどの覚悟が必要だったのか。
戦争が終わり、時が経ち、平和が当然となった世の中で暮らす自分には想像も絶する世界だった。
語り継がなければいけない、大切な日本の歴史なのだと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年7月20日
- 読了日 : 2017年7月20日
- 本棚登録日 : 2016年3月6日
みんなの感想をみる