いよいよシリーズも終了。
既に前作位から、様々な陰謀も謀略も少しずつ淘汰され、伊賀も甲賀も朝廷もリタイア。
一橋VS将軍というシンプルな図式で一気にラストまで走る。もうすこし盛り上がってもいいような気もするが十分に最後まで楽しめた。
主人公たちが亡くなったわけではないので、史実の合間で活躍する彼らをまた読んでみたい。
それにこれだけ視覚的にも優れた作品だから映像化も期待大。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代劇
- 感想投稿日 : 2018年7月18日
- 読了日 : 2018年7月15日
- 本棚登録日 : 2018年7月18日
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