読んでいると、どんどんなんとも言えない重い気持ちになってゆきました。
人間の弱い部分がつきつけられてるようで、地味な不気味な怖さがあって、うまく表現できないけど、途中で読むの辞めたりはしないけど、読むときは気合いが必要でした。二回目また読むってことは出来ないだろな。
でも、一度は読んでみてと言いたくなる珍しい感想。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年8月23日
- 読了日 : 2012年8月23日
- 本棚登録日 : 2010年9月12日
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