著者セリーヌの少年時代を書いた自伝的小説。この著者の有名な『夜の果てへの旅』と似たように、勢いのある文体でこの世を攻撃している。好きな文章などはあるけど、読んでてあまり胸に響くほどではない。訳も?な部分が少しある。下巻はどうなるか楽しみ。
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- 感想投稿日 : 2019年2月26日
- 読了日 : 2019年2月26日
- 本棚登録日 : 2019年2月18日
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