劉慈欣さんのエッセンスが詰まりに詰まった短編集。三体はハードル高いと尻込みしている方には、まずはこの本から手に取ってもいいのかもしれません。
特に好みの短編は「栄光と夢」と「円円のシャボン玉」。特に円円のシャボン玉は、ひたすらポジティブになれる短編で、劉慈欣さんはこんな話も書けるのかと驚かされました。次の短編集も期待!
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- 感想投稿日 : 2022年7月11日
- 読了日 : 2022年7月11日
- 本棚登録日 : 2022年7月11日
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