川に添って上流から下流に向かって絵本はすすんでいきます。絵のタッチがシンプルなペン画的なところが独特なのと、風景にちょくちょく書き加えられているものが割とニッチで子どもの頃の私の心を掴みました。ロープウェイ、おんせん、しんりんきどう、さくどう、すみやきなど。今、見直してもその印象は変わりません。ひとが棒人間なのもぐっときます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年3月25日
- 読了日 : 2021年3月25日
- 本棚登録日 : 2021年3月25日
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