逸は日本初の公営カジノへ都の広報職員として出向している。ディーラーの一哉とは家族同然の従兄弟同士。
けれどここ数年、顔を合わせれば言い争いばかりで…。
父親と一哉の関係とか色々と複雑な気持ちがあり素直になれない逸。
一哉が逸をどう思っているのかが分からず戸惑いながらも告白して上手くいくかと思いきやの展開が良かった。
逸の思い切りの良さがカッコよくて。
2作目では母親の本心が分かるのと強さが気持ちよかった。
全く賭け事分からない私なので勝負のシーンは理解出来なかったけど楽しく読めから良かったかなと。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月26日
- 読了日 : 2024年3月24日
- 本棚登録日 : 2024年3月24日
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