水晶ビジネスとNGOと部族と共産主義とダリット、後ろ盾のない女性。インドに存在する有象無象のすべてを詰め込んだ本だ。外国人がそこの文化も知らずに、自分たちの「人間らしい」生活を押し付けているのかもしれない、近代化って。
富があればそこに対立が生まれ、紛争が生まれる。私的自治の真ん中で警察は袖の下を要求する。
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- 感想投稿日 : 2020年10月8日
- 読了日 : 2020年10月8日
- 本棚登録日 : 2020年10月8日
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