……ブウウーーーーーーーーンンンーーーーンンン……
こんな蜜蜂の唸るような音をききながら
この本を開いたことを思い出す。
歌野晶午といえば葉桜。
今作もそれに通ずなぁと感じた。
なかなか分厚いのであるが
短編集であるが故
サクサクと読める。
短編集が苦手とか言われれば
それまでなのだが。
様々な年代、シチュエーションでの
一癖ある恋愛物語。
次に体験するのは貴方かもしれません。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月19日
- 読了日 : 2021年5月18日
- 本棚登録日 : 2021年5月18日
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