いっぽんのとうだいがうまれて、仕事を通して経験していく様子を描いた
渡り鳥の話を聞き、じっとしていて、どこにもいかれないことを嘆くが、嵐の夜を越え、ひかる使命と責任に目覚める
韻を踏んだ文章を読むのが心地よい
そして、なによりも絵が素敵!
これ原画で見てみたいなぁ
小池アミイゴさんの絵
5分
きゃくせん
ぎょせん
かもつせん
わたりどり
都会のビル 窓ガラス あおぞら
広い工場 赤い灯 木の実
見渡す限りの草原 ひつじ、くも
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月16日
- 読了日 : 2019年2月16日
- 本棚登録日 : 2019年2月16日
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