放課後+学園ものというテーマのアンソロジー。
梓崎優先生の「スプリング・ハズ・カム」が非常に秀逸でこれを読むために買ってもいいぐらい。オチ自体はリアリティにかけるが、読後にはもう一度最初から読みたくなってしまう。
相沢沙呼先生の「恋のおまじないのチンク・ア・チンク」は青春ものっぽくて結構好きだった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
novel
- 感想投稿日 : 2020年9月27日
- 読了日 : 2014年6月26日
- 本棚登録日 : 2020年9月27日
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