いくら何でもこの短編集に「麻生と山内の新たな物語」という帯をつけるのは詐欺ではなかろうか、と思ってしまうほど軽いミステリ短編集。会話の長さと不自然さは相変わらずでしたが、全体的には楽しめました。細かい事を言えば、時代背景がかなり杜撰なような気がします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2011年8月1日
- 読了日 : 2011年6月29日
- 本棚登録日 : 2011年6月29日
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