美少女を殺害しハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」
第13回メフィスト賞。
覆面作家さんだったらしいけれど、もう10年も前に亡くなっているんですね。
知りませんでした。
三番目の標的を自分の模倣犯に殺されて、第一発見者となってしまう「ハサミ男」
真「ハサミ男」が模倣犯を探す
真「ハサミ男」を警察が探す
ところどころにダブルの仕込みがあり人気作となっていることがわかります。
叙述ミステリーということで、“わたし”の正体を読み取ろうと意識しましたが、結局騙されてしまいました。
私が本当に楽しむには再読が必要ですね。
それにしても 図書館本がぬめりを感じるほど読まれていた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
メフィスト賞
- 感想投稿日 : 2024年3月23日
- 読了日 : 2024年3月23日
- 本棚登録日 : 2024年3月23日
みんなの感想をみる
コメント 7件
ゆーき本さんのコメント
2024/03/23
おびのりさんのコメント
2024/03/23
みんみんさんのコメント
2024/03/23
土瓶さんのコメント
2024/03/23
1Q84O1さんのコメント
2024/03/23
おびのりさんのコメント
2024/03/23
yukimisakeさんのコメント
2024/03/24