山は好きだが根性と体力と技術がないので、登山は学生の頃の強制登山くらいしか体験がないが、
相変わらず文章を読むだけで山岳の風景がありありと目に浮かぶ。
山の厳しさと美しさ。その爽快さと剣呑さ。
そして今回も、柔らかい気持ちになる話と怖気に鳥肌が立つ話が盛り込まれている。
手を差し伸ばされて救ってもらえるのならまだすも誘い込まれてあの世に連れて行かれるのだけは遭遇したくもない(泣)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月15日
- 読了日 : 2023年2月15日
- 本棚登録日 : 2023年1月8日
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