引越しが多い母娘の物語。新しさを感じるが、どうも江國さんの作品とは噛み合わない。1章毎に手が止まりました(^^;)
母親は自分にとっての自由と自然さを重視し、かたくなに恋人を信じている。娘にとって、そういう母親を好きだが、ついていけない部分を抱く。
僕にとっては母娘とも苦手なタイプだからかなぁ、共感できません(笑)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
書籍・現代
- 感想投稿日 : 2007年8月22日
- 読了日 : 2007年8月22日
- 本棚登録日 : 2007年8月22日
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