まさか同じクラスに腹違いの兄弟がいるという気まずさ...
同じ学校ってだけでもかなり気まずいのに...
お互いに意識しながら高校生活を過ごしていた。
高校最後の歩行祭。
あるおせっかいな元クラスメイトの葉書。
最初はどんな意味だ?と思ってたけど、読み進むにつれあーこーゆー事か!と納得してしまう。
夜中に白い体操服着て、歩くってのも楽しそうだな♪
「たぶん、あたしも一緒に歩いてるよ。
去年、おまじないを掛けといた。
貴子たちの悩みが解決して、無事ゴールできるようにN.Y.から祈ってます。」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年5月28日
- 読了日 : 2014年5月28日
- 本棚登録日 : 2014年5月27日
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