内容が「だから私は嫌われる」と重なるところがありました。
無意識の中に溜まる「自信のなさ」「悔しさ」「憎しみ」が自分を縛るというところです。
人は理屈で説得できない。自分に対する不平等を許すことができる人だけが、人の心を動かす言葉を言えるのかもしれません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
啓蒙・哲学
- 感想投稿日 : 2015年9月22日
- 読了日 : 2015年9月22日
- 本棚登録日 : 2015年9月22日
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