『混乱しているときに人が選択する道が、ほとんどの場合で間違っているのは、選択それ自体から逃げたがっているからである』(霧間誠一)
『恐怖は外にはない。それは無力であるという、その認識そのものであり、すべては己のうちにしかない』(霧間誠一)
同じ相手と延々戦い続けるということは結局、誰よりも敵のことを理解し、同質化することにしかならない。自分が確信できるものは相手も確信している。(パール)
『―迷いはない、と人が思っているときはまだ迷っている。ためらわない、と思っている時はまだ逡巡している。真の行動は迷いもためらいもどうでも良いという放棄の中のしかない』(霧間誠一)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック・ラノベ・BL
- 感想投稿日 : 2018年12月1日
- 読了日 : 2009年8月20日
- 本棚登録日 : 2018年12月1日
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