Audibleにて再読。高橋一生の朗読がすごく良かった。もちろん、本の内容自体も。時間がないのでこの章だけ、この章だけ…と思っていても、やめられない止まらない。白髪(スプートニクの恋人にも白髪の女性が)、13歳の女の子(ダンスダンスダンスのゆき)、ゆず(色彩を持たない…にも出てきた名前)、クラシックレコード、深い穴、珍しい苗字(今回は免色。その他青豆、弓月)、妻の心変わり…と、他の作品にも出てくるものは重なれど、それはこの作品にとって絶対に外せないものなのだろう。
私も今から深い穴の底に入って、仕事でもするか…
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月1日
- 読了日 : 2023年7月1日
- 本棚登録日 : 2023年7月1日
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