中山七里さんの作品らしくないグロさと後味の悪さ。内容的にはあまり好きではないけれど、展開の上手さという点では凄い!と言わざるを得ない。少し前に読んだ秋吉理香子さんの「聖母」の時にもこんな感想を持った。過去と現在、ナツオと夏緒、男の子と思わせておいて女の子、善人と見せかけて黒幕。ああ、騙された。嫌いだけど、面白かった!
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- 感想投稿日 : 2017年3月31日
- 読了日 : 2017年3月31日
- 本棚登録日 : 2017年3月31日
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コメント 2件
ひとしさんのコメント
2017/07/26
ひとしさんのコメント
2017/07/27