ぬいぐるみのくまが本物のクマから手紙をもらった。「月がまあるくなったら遊びに来てください。」バスとロープウェイを乗り継いて、山道を歩いて、岩山を登った。途中で会ったバスの運転手さんもロープウェイの人も、お店のおじさんも、親切だった。山では、クマが踊っていて、仲間に入れてくれた。ごちそうしてくれ、クマたちの話をしてくれた。また来てねと言われた。朝起きると朝日が輝いていた。
※そりゃもういいひだったよと言いたくなるよ。
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カテゴリ:
普通絵本
- 感想投稿日 : 2021年7月5日
- 本棚登録日 : 2021年7月5日
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