主人公の口調がとにかく古臭くて面白い。どうしようもないダメ男なのに、笑ってしまうのはこの口調だからかな。身近にいたら関わりたくないタイプなのに目の前にいたらいろいろ話しかけてしまいそう。
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西村賢太
- 感想投稿日 : 2012年7月27日
- 本棚登録日 : 2012年7月27日
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