最愛の藤壺が亡くなり、六条の御息所のように気高い“朝顔の君”にふられた源氏の君は、若い頃に激しく愛した“夕顔”の娘(当時の頭中将の娘)を発見して自分の娘(玉鬘)として引き取り、夕顔の面影が重なり玉鬘に恋心を抱き、そんな父と玉鬘の姿を夕霧(源氏の君と正妻葵の上の息子)が見てしまう。夕霧は偶然に、源氏の北の方(紫の上)の美しい姿に一目惚れ。この先どうなる?までの巻
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
源氏物語
- 感想投稿日 : 2024年4月23日
- 読了日 : 2024年4月23日
- 本棚登録日 : 2024年4月23日
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