ミヒャエル・ゾーヴァの仕事

  • 講談社 (2009年4月25日発売)
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ベルリン郊外の湖のそばのアトリエで、フリ-の画家としての半生を振り返ったミヒャエル・ゾーヴァが、学生時代からの友人で、仕事を通してかけがいのない存在だったミヒャエル・エッタ-(2007年に50代の若さで急逝)に捧ぐ、思い出の作品集。〝絵を描くことは、なにも特別なことではないのだ。生活の中で感じ、考えたものを表現する。即ち、それは僕が生きていることに他ならない・・・〟『パパにつける薬』『箱舟』『電線ブタ』『ウォレスとグルミット』『ご主人様の声』・・・魅せられ続ける芸術家の世界。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外ノンフィクション
感想投稿日 : 2022年6月13日
読了日 : 2022年6月11日
本棚登録日 : 2022年6月11日

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