ベルリン郊外の湖のそばのアトリエで、フリ-の画家としての半生を振り返ったミヒャエル・ゾーヴァが、学生時代からの友人で、仕事を通してかけがいのない存在だったミヒャエル・エッタ-(2007年に50代の若さで急逝)に捧ぐ、思い出の作品集。〝絵を描くことは、なにも特別なことではないのだ。生活の中で感じ、考えたものを表現する。即ち、それは僕が生きていることに他ならない・・・〟『パパにつける薬』『箱舟』『電線ブタ』『ウォレスとグルミット』『ご主人様の声』・・・魅せられ続ける芸術家の世界。
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カテゴリ:
海外ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2022年6月13日
- 読了日 : 2022年6月11日
- 本棚登録日 : 2022年6月11日
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