新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2007年3月15日発売)
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薩摩藩主・島津斉彬は、養女として迎え入れた才女・篤姫を第十三代将軍・徳川家定の正室として江戸城に送り込んだ。病弱な家定を支え、次期将軍に一橋慶喜を推す養父斉彬の密命に苦悶する篤姫。将軍御台所として大奥の三千人を束ねながら、孤独と焦燥の日々が描かれた、宮尾登美子さん渾身の長編歴史小説。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本文学
感想投稿日 : 2021年12月22日
読了日 : 2021年12月20日
本棚登録日 : 2021年12月20日

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