あるげつようびのあさ

  • 徳間書店 (1994年5月31日発売)
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本棚登録 : 152
感想 : 21

〝ある月曜日の朝、王様と、女王様と、王子様が、ぼくを訪ねてきた。でも、ぼくは留守だった...王子様は言った「そんなら、火曜日にまた来よう」・・・〟ニュ-ヨ-クの下町に住む男の子が、トランプの札から抜け出てきたようなキングやクイ-ンやプリンスたちを空想の世界で操り、自由を謳歌する風景を描いた<ユル・シュルヴィッツ>の絵本。詩人<谷川俊太郎>サンの訳が、リズミカルなユーモアと哀愁を奏でる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 大人の絵本
感想投稿日 : 2024年2月18日
読了日 : 2024年2月15日
本棚登録日 : 2024年2月15日

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