〝いろんな星の調査をしている宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、何と!目が3つある宇宙人...普通にしているだけなのに「後ろが見えないなんて可哀そう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんて凄い」とか言われて、なんか変な感じ...ぼくは、目の見えない人に話しかけてみた...目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きく違っていることに気が付いた!・・・〟同じところを探しながら、違うところを考えてみる・・・<ヨシタケシンスケ>さんの「視覚障害者」を意識させない、気づきの絵本です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
大人の絵本
- 感想投稿日 : 2023年7月7日
- 読了日 : 2023年7月7日
- 本棚登録日 : 2023年7月7日
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