〝フランスの小さな動物園に<ご機嫌なライオン君>が、毎日楽しく暮らしていました。ある夏の朝、飼育係の息子のフランソワ少年は、仲の良いライオン君と海に遊びに出かけました...「ライオンと電車に乗るってかい? そりゃありえない! いけないと云う決まりはないんだが、いいよ云う決まりもないんだよ、坊や。決まりがなきゃ、しちゃいけないのさ」...「ライオンを連れて道を歩いていいなんて、誰が言ったんだね?」と、白バイのお巡りさんに追われることに!〟ひょんなことから気球に乗った三人(表紙絵)の運命や如何に・・・。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
YA(ヤングアダルト)
- 感想投稿日 : 2024年4月8日
- 読了日 : 2024年4月8日
- 本棚登録日 : 2024年4月8日
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