コルチャック先生が院長のユダヤ人の孤児院「ドム・シェロト(孤児の家)」 には、200人の子どもたちが住んでいました。この絵本は、コルチャック先生と12人の子どもたちの写った写真をもとに、ブルムカという名の女の子が書いた日記をとおして、戦争の犠牲になった孤児たちと、子どもたちと運命を共にしたコルチャック先生らを偲び、悲惨な歴史の記憶をとどめるべく語られたお話です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年8月23日
- 読了日 : 2013年1月13日
- 本棚登録日 : 2013年1月13日
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