アメリカの哲学者レオ・バスカ-リア博士(1924-1998)が書いた、生涯でただ一冊の絵本だそうです。 <葉っぱのフレディ>は、だれよりも大きな<親友のダニエル>からいろいろな事を教わります。この世界に生まれてきたこと、生きるとはどういうことか、死とは何か・・・春夏秋冬の一年に、葉っぱの命が移り変わっていく姿をとうして、人の世の無常と与えられた命の大切さを諭した、子どもと大人への優しくこころに響く感動の絵本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
大人の絵本
- 感想投稿日 : 2022年2月19日
- 読了日 : 2022年2月18日
- 本棚登録日 : 2022年2月18日
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