今作は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』より
心葉君の心から離れないあの子〝美羽ちゃん〟について語られる
想いはすれ違い、一方的に好きや嫌いを押し付けあう
どんなに好きで好きで好きだとしても、実際に相手はどう思っているかなんて分からない
凄く、読んでいて苦しく切なくなる
私が学生の頃、こんな重い苦しい感情を抱えたことないな苦笑
そして美羽ちゃん…ヤンデレな感じで愛?が結構怖い……
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年3月7日
- 読了日 : 2021年3月7日
- 本棚登録日 : 2021年3月5日
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