「とても悲しい物語とも言えるのに、誰もが自分を重ねることができる。共通の経験はなくとも、描き出される感情のひとつひとつが痛いほどによくわかるのだ。そこにこの作品の力があると思う。」
※巻末の”訳者あとがきに代えて”より
とてもいい小説を読めました。読めて良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸作品
- 感想投稿日 : 2019年5月30日
- 読了日 : 2017年1月21日
- 本棚登録日 : 2019年5月30日
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