定の肉体という容れ物に魂を吹き込んでいく作品。人の心が持つ感性はうつくしく、したたかで、もろいものだと感じた。
定はコンビニ人間の主人公と同じ匂いがする。
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- 感想投稿日 : 2017年3月28日
- 読了日 : 2017年3月28日
- 本棚登録日 : 2017年3月27日
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