校閲に全く興味がなかった主人公、河野悦子がまさかの文芸の校閲部で働くことに。硬そうなイメージですけど、笑いあり恋ありと面白かったです。作家さんもすごいですけど、校閲の人はそれを上回りますよね…。世に出回る前に読めていいなぁと思いましたけど、校閲者は読んではダメなんですね。感情移入して読むと冷静に校閲できなくなり、ミスが生じやすくなるそうで。
せっかく読めても楽しめないのは悲しいですね。
悦子とイケメンアフロの恋の続き、楽しみです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月4日
- 読了日 : 2024年4月4日
- 本棚登録日 : 2024年4月4日
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