御子柴くんの甘味と捜査 (中公文庫 わ 16-2)

著者 :
  • 中央公論新社 (2014年6月21日発売)
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本棚登録 : 755
感想 : 102
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すごく読みやすい作品でした。

色々な甘味が出てきて、食べたくなりました。
事件の内容が甘くなくヘビーだなと思いました。
主人公の御子柴くんもよかったけど、個人的には小林警部補がお気に入りです。「なーんか変なこと思いついちゃった」ってお茶目な感じが素敵だと思いました。小林警部補が主人公の作品があることを知らなかったので読んでみたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年1月24日
読了日 : 2021年1月24日
本棚登録日 : 2021年1月4日

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