「百年の誤読」から。う~ん、難しかった。そもそもSFのジャンルが苦手な上、キリスト教とか宗教絡みのことまでバンバン出てくるから、もうお手上げ状態でした。そんな自分の評価だから、この点数はあってないようなもの。満点でも一点でもよし。本書の後半3分の1にもおよぶ、壮大な注釈が添付されていたけど、これと見比べながら読んだら、もう少しよく分かったのかも。ってかそれに気付いたのが既に残り4分の1くらいに差し掛かったところで、今更感がハンパなく、結局読まずじまい。また読む機会があれば(あるの?)、そのあたりは注意する必要ありです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2017年11月29日
- 読了日 : 2017年11月28日
- 本棚登録日 : 2017年11月28日
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