アメリカの社会病理をコミカルにシニカルに、時にはロマンティック、センチメンタルに抉り出します。
どの短篇も綺麗にまとまっていて完成度が高いです。
でもあまり響かないな〜。
SFに求めているもの、強烈なヴィジョン、胸踊る奇想天外なテクノロジーや魅力的な生物。
そんなものが足りないせいかもしれません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年10月20日
- 読了日 : 2013年7月12日
- 本棚登録日 : 2013年10月20日
みんなの感想をみる