文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る

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  • 山と溪谷社 (2019年2月16日発売)
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本棚登録 : 832
感想 : 99
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「光は波だけれども粒である」
物理の嫌いな僕にとってはちんぷんかんな言葉です。
でも本書を読めば少し分かるような気がします。
太陽光発電は光の粒が物質に当たって電子が飛び出してくることで起こります。
一方で紫外線とか赤外線は光の波ですよね。

量子論に至っては読んでもよくわからないですσ^_^;
でもこの本を読むとなぜか計算ばっかりで嫌気のさしてた物理学が少し身近に感じるような気がします。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年1月8日
読了日 : 2020年1月7日
本棚登録日 : 2020年1月7日

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