重松清の小説は、穏やかな言葉で文章が綴られて説得力があります。妻に先立たれた「僕」と幼い娘が、周りの優しさに支えられて成長していくストーリー。家族とは、命の現場なのだとあらためて考えました。
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- 感想投稿日 : 2020年4月12日
- 読了日 : 2020年4月12日
- 本棚登録日 : 2020年4月12日
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