ようやく正ヒロインが登場.オルバが西方に逃れていた間のビリーナ他の動きを補足する話.皇帝グールが何故暴走しているのか,についても徐々に見えてくる.ガルダ戦がそのまま竜神信仰の影響力の描写につながっている.役者もまた戻ってきて,オルバ凱旋への伏線を張り巡らせてきつつあるなか,なかなか尾を引くラスト.
ホゥ・ランのカラーイラストがよい.そういえばホゥ・ランとゴーウェンって養子縁組をしてたって設定あったね.
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
LIGHT NOVEL
- 感想投稿日 : 2012年12月2日
- 読了日 : 2012年12月1日
- 本棚登録日 : 2012年12月1日
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